大正時代と昭和初期に、大阪の船場や京都などの上方の都心部の市街地を中心に、未婚の若い女性が晴れ着でない普段着の和服を豪華な振袖に仕立てて着ていたという流行があったが、この流行は全国には広まらなかったようである。このころに関東に嫁いだ上方の若い女性が、婚家の江戸風な和服の地味さに今でいうカルチャーショックを受けたというエピソードも多くあったという。
この流行が起こった背景に、上方と和服の本場である京都が地理的に近いことと、現在もみられる関西の派手好みの気質がある、という意見がある
Posted by フック | 2011年1月18日 18:05 | パーマリンク