『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は、2009年6月27日に公開された日本のアニメーション映画。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第2作
本作はその第2作目であり、2007年9月に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の続編にあたる。作画に関しても、『序』では大半がTVシリーズから原画やタイムシート等の素材を使用していたのに対し、本作ではほぼ全編にわたって完全新規に描き下ろされている点も特徴として挙げられる。しかし、前作『序』がTVシリーズ第壱話から第六話までのストーリーをほぼ踏襲していたのに対し、本作ではTVシリーズや旧劇場版には登場しない新たな登場人物、エヴァンゲリオン、使徒などが登場、新たな謎も加わり、『新劇場版』独自のストーリーを展開していく。
庵野は、自身がこれまで作り上げてきたエヴァの世界を、自分では「破壊」しきれないとして、「破」というサブタイトルを象徴する新キャラクター・マリを演じる坂本真綾との打ち合わせの際も、より詳しいディレクションは監督の鶴巻に任せている。そのため『序』では「リビルド」を強調していたのに対し、本作ではあまり使われていない。また、アスカとレイがネルフ本部内のエレベーターで乗り合わせる場面など、第弐拾話以降のエピソードも取り入れられた形となっている。
Posted by フック | 2011年2月22日 19:56 | パーマリンク
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